2021年2月26日から3月1日の4日間、今年はオンラインのみで開催されたCPプラス2021。時間を見つけては、オンライン参加を楽しませていただきました。CPプラス2021で学んだことをいくつか記事にしています。
ここでは、あらためてCPプラス2021で、一本の記事にはできなかったけど、印象に残った名言を書き残します。
SONY / MOVIE 未だ見ぬ、ミライの映像の世界をこの手に。α1が切り拓く一眼動画の新価値 / 鈴木佑介
30コマ/秒の連写可能条件があるので注意。1/250以上のシャッタースピード、30コマ撮影は対応レンズのみ、最大165コマ/JPG(1カット5.5秒)とのこと。
SONY / フォトグラファーの願いを叶えてくれるカメラとレンズ / 魚住誠一・川村海乃
モデルさんも「無言の指示の方が、緊張が途切れなくていい」と答えていました。なるほどー。
さらに、こうお話ししていました。モデルさんも動画だとは気がつかなかったこともあったそうです。だからこその自然体な動画はハッとしました。
NIKON / ヨシダナギ トークショー
被写体と向き合うことを最優先に考え、その結果として写真がある在り方がステキだなと感じました。ロケーションやポージングはしっかりこだわる。被写体との対話や動きから仕草や重心を見抜いているところがプロ。被写体ファーストだからこその絵作りの在り方に触れることができました。
LUMIX / S5が生む新しいクリエーターの形 / Shuichi Jouno・岡本俊太郎
1フレームを大切にしないと、1フレームに違和感が生じた瞬間に素人感に繋がってしまう。この感覚はとても分かります。バレないかな、は必ずバレます。
LUMIX / シネマトグラファーへの道のり 〜映像制作で大事にすべきこと〜 / 高橋遼
まったく持って同感。モデレーターはこれを「肉眼を超える」と表現されていた。ステキなキャッチフレーズだ。
さらにこう続ける。自分がこう歩きたいからカメラを選ぶ。なんでも撮ってみる。たくさん撮って、つくって、「失敗・恥ずかしさ」を乗り越える。自分なんかが撮影してもと卑下してしまうかもしれないが、周りにどう思われようが、自分のチャレンジを自分でバカにしてほしくない。
このメッセージはかなりグッときて涙が込み上げた。
そこにぼくの撮影できない言い訳がすべて含まれていたからだ。
LUMIX / ドラマ現場で活きるフルサイズミラーレス。ドラマ「相棒19」撮影監督がLUMIXを使う理由 / 会田正裕・曽根隼人
たとえば、自分の生活に置き換えやすいとか、そこにただあるだけの映像ではなくて、その前後の背景とかその奥にある生活とか奥深さとか想いが(視聴者に)伝わっているから、良い映像になる。
ぼくが言葉にできなかったのはまさにこのことだと気づかされた。
これまで、シネマティックVlogを公開しているYouTuber作品に感じる映像美や映画っぽい動画に違和感を感じていて、ぼくは「もっとドキュメンタリーっぽく」「もっと音楽やトランジションではなく映画のワンシーンみたいな」のが撮りたいと話していたが、それでは説明足らずに感じていた。
「解釈」。
この言葉に集約されている。
以上、敬称略で紹介させていただきました。